「土地活用」というと大きな決断になりますし、知識がない人にとってはなかなか踏み出せない一歩だと思います。しかし、せっかく土地を持っていても固定資産税を払っているだけではもったいない。

売却してしまえば固定資産税から逃れられますが、土地は活用してこそ意味があるのです。それは都会でも田舎でも同じこと。

その地域のニーズを読み取り、自分が持っている土地をできるだけ有効活用して安定的な収入を得ることができればそれに越したことはありません。

■一般的な土地活用方法「建てて貸す方法」
「アパート経営」「マンション経営」「戸建賃貸経営」などがいわゆる「建てて貸す」方法です。安定的に一定の収益を上げることができるというメリットがあり、都会などある程度の賃貸のニーズがある地域ではこの方法が最も良いと言えます。

しかし、田舎で賃貸の需要がない場合は維持費の方がかかってしまうことがありますので注意が必要です。さらに、一戸建てを貸す場合の収入は0%か100%です。

賃貸希望者がいなければ非常にもったいないですのでよく考えてから決めましょう。

■一般的な土地活用方法「事業者に貸す方法」
事業者に貸すという方法は、自分自身で建物を立てたりするわけではなく手間がかかりにくいです。例えば、コンビニ経営に使ったり、資材置き場に使ったり、老人ホームにしたりなどです。

PCと電卓を同時使い

事業者の場合は長期的に使用することが多いので一定期間の収入が保障されるというメリットがあります。しかし、必ずしも収益が大きくなるとは言えません。

自分で建物を立てて経営したほうが収益は上がるということもあります。

■一般的な土地活用方法「簡単に活用する方法」
初期費用を抑えて簡単に活用するのであれば、「駐車場」「トランクルーム」「太陽光発電」などがおすすめです。都会であれば駐車場やトランクルームは需要があるのである程度の収益が見込める可能性があります。

しかし、田舎の場合は利用者が少なくメリットが大きい方法とは言えないでしょう。日当たりの良い田舎の土地であれば太陽光発電に利用するなどの方法が良いでしょう。