土地活用ってどうすれば良いの?自分の土地の活用方法がわからない人の為に

「相続した土地を持っているけれども、家は別にあるしそこに新しく建てる予定もなくどうしたら良いかわからない」「土地を持っているけれども狭いので持っているよりも売ったほうが良いのかな…」と悩んでいる人は結構多いです。しかし、土地活用というと素人は手が出しにくく失敗できないから怖いですよね。

まずは、土地活用の方法を知って土地活用をもっと身近に感じることが大切です。

■土地活用しようと思ったらまずどうすればいい?

■簡単に土地活用するなら「駐車場」「トランクルーム」「太陽光発電」
初期投資が少なくて済む方法は気軽に土地活用をするにはもってこいの方法です。一番お手軽なのは「駐車場」です。都会の土地でアパートを建てるには狭いが、ある程度繁華街にも近くて車通りも多い場所であれば駐車場にするのがベストでしょう。

最近増えているのが「トランクルーム」です。物を保管する場所として提供する方法ですが、回転率、利用率などを考えると駐車場にできるのであればその方が収益はありそうです。田舎の土地で日当たりが良く、人通りが少ないのであれば「太陽光発電」がおすすめ。

送電が問題なくできる場所であれば、高い収益性を見込めます。ただ、簡単にやめることができないので長期的な計画を立ててからつくる必要があります。

■楽に土地活用するなら「事業者に貸す」
自分で建物を立てたりすることが面倒で、できるだけ楽に活用したいのであれば「事業者に貸す」方法がベストです。賃貸料を受け取りあとは業者に任せることになるので自分で何かをする必要はありません。コンビニや建設系の資材置き場、老人ホームなどの経営をしているところが田舎の土地活用に積極的に乗り出しているので、貸すのであればそれらの業者が多くなるでしょう。

楽な方法ではありますが、最も収益が上がる方法とは言えないので、どの程度の収益を見込んでいるかで業者を利用するか考える必要はあります。

■収益性の高い土地活用をするなら「アパート経営」「マンション経営」
ある程度の広さがある土地であれば、「アパート経営」「マンション経営」が最も収益性の高い土地活用法です。田舎の場合は、駅に近いなど賃貸の需要がある地域かどうかの見極めは必須ですが、都会であれば高速道路の近く、踏切の近くなどで騒音が激しい区域でなければ、ほとんど賃貸の需要は見込めます。

しかし、管理をすることになるので維持費などの費用は掛かりますので、空室がないようにアパートやマンションの運営術を身につけておく必要はあるでしょう。

■狭くて形が悪い土地を活用する方法
都会の土地所有者の中には、「三角形」「細長い」土地を所有している人も多くいます。使いづらい形なので手放したほうが良いのか迷うこともあると思いますが、中には宝くじ売り場や広告看板のスペースとして貸し出す、自動販売機の設置などで収益を上げている人もいますので、狭くても人通りがあれば使えない土地はありません。

すぐに手放してしまうのではなく、その土地の有効活用をまずは考えてみましょう。売却することは、土地という縛りから解放されて自由になりたい人には向いていますが、売ってしまえばそれ以上の収益は見込めませんし、売れた金額から税などが引かれるので、よほど利用者のいない山奥の土地を持て余している場合でない限りあまり賢い方法とは言えません。

ほとんどの土地は有効活用することができますので、土地活用する方向で検討したほうが賢い選択と言えるでしょう。